キャンプ2日目

朝も早くからむぎのため息、足音、体をかく音で起床。
朝の散歩はトイレ(人間用)に行き、湖畔お散歩。
人も犬もいないので小麦を放して散歩。水辺に足をつけたり水を飲んだりと大忙しです。
本日天気も上々!早い時間からファルトで湖を横断してみよう!と決め、小麦のライジャケなど準備していざ出陣。ゆらゆらと小麦は船にゆられて気持ち良さそう?
対岸に着き小麦岸に上がる。小麦を何度か泳がせまったり休憩。
近くの子供が小麦に興味を示し近づく。小麦は吠えたり噛んだりしないから子供も触りたくなるのだろうなぁと思いつつ。適当に触らせてあげましたよ。
そんなこんなやっているうちに時間は11時を回ってしまった!
お昼頃からタカハシ家がやって来る予定なのだ!お昼をごちそうする予定でいるのでむぎを捕獲してまあせっかくだからと来た岸沿いと反対を回りながら帰路につく。小麦は風に吹かれながら湖上堪能。
岸に着いてテントの方に行くとタカハシ家はまだ着いていなく、渋滞にはまってしまい遅れるとのこと。
お昼の準備をしてタカハシ家を出迎える。
むぎはこれといって歓迎はなかったけどね。
あれ?いらっしゃい?な感じですかね。
昼食を済ませ再度船を出す。むぎは湖畔でお留守番。
サイトー奥様が何度か泳がせていましたが。
むぎは小さくて吠えないから色々な人が近くに来ます。
でもむぎの方がしっぽを垂らして逃げますが。
しかし船を岸につけるとむぎが喜ぶ。帰ってきたー!と、激しい歓迎ではないですが水に足が入る所位まで近づいてきますよ。
やはり見えるとはいえ置いてかれるのは嫌なのかな?
日も段々と下がってきて体も冷えて来たので本日カヌー終了。
テントに戻るとむぎは早速早く中にいれて。むぎ寝る。と無言の要求。
中に入れて寝かすとすぐにがーがーに寝に入りました。
途中何度か起こしたり触ったりしましたががんとして起きません。
とても頑固です…。そしてその後は本寝にはいりましたとさ。